2009年 08月 06日 ( 1 )


筋肉の聖書

K君「僕は大人になったら、プロ野球選手になる。」

J「じゃあ、どのチームに入りたいの?」

K君「ソフトバンクか・・・

・・・(熟考)・・・!?

オーケー(スーパーマーケット)」

・・・・・・・・・???

都筑区民万歳!!!





さてさて、今日は疲労で肩を痛めた少年にインナーマッスルトレーニング。

直立して立ち、小さく前に習え! 

肘を脇につけ、前腕を地面と水平に前に突き出す。

手刀をつくり(親指が上、小指が下)、

それで風を送るように肘を支点にして手を振る。できましたか~?

この動作は、肩のインナーマッスルの中でも、棘下筋(ちょっかきん)と、

肩甲下筋(けんこうかきん)を鍛える運動です。

力んで早く動かしすぎると、肩のインナーマッスルではなく、

アウターマッスル(外側の筋肉。三角筋の前・後部、大胸筋や広背筋の一部)を

鍛えてしまうことになるので気をつけましょう。

このインナーマッスルは、肩甲骨を前後でサンドイッチするようについている筋肉で、

投球動作には最も重要なんだそうです。

野球において、「肩が強い」ということは、遠くへボールが投げられる事。

速いボールが投げられる事。

加えて故障しない、怪我しない、という意味でも「肩が強い」という表現を使います。

野球でいう「『肩』を強くする方法」を深く考えてみると、インナーマッスルを鍛えて

故障しない肩を作り上げることが最善のようです。

実は私、筋肉の話が大好物のため、ちょっと詳しくお話させていただきます。

インナーマッスルのなかでも特に重要なのが「棘下筋(ちょっかきん)」と

「肩甲下筋(けんこうかきん)」です。これらは、肩甲骨をサンドイッチのように

挟み込んでいる筋肉で、背中側が「棘下筋」、胸側が「肩甲下筋」です。

とくに「棘下筋」は、ピッチャーの投球モーションの中で、

ボールを持った腕をトップに持って行く時の収縮する動きで酷使し、

ボールを投げ終わった後もフォロースルーで高速で振られた腕を減速させていく時に

上腕骨が肩関節からすっぽ抜けていかないように引きとめる働きで、

思いっきり引き伸ばされます。ゆえに筋損傷を受けやすく「野球肩」のトラブルの

「原因筋」の筆頭です。

「肩甲下筋」は、トップから切り返し腰を回転し始め、胸を張ってボールを加速させ

最初のタイミングでかなり瞬間的に働きます。大胸筋とセットで、速いボールを投げ

るために必要な筋肉といわれています。

肩を痛めた少年の背中側が痛むということは、おそらく酷使しすぎた棘下筋が損傷

を起こしているのでしょう。

少し痛みがなくなった後、このトレーニングを毎日続ければ、いつも良い肩の状態を

保つことができます。

ただ少年たちがこの地味なゆっくりとした練習に耐えることができるか

どうかは問題ですが・・・

筋肉の話は岩崎まで・・・
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by f-table | 2009-08-06 20:33 | スタッフ日記 | Comments(1)
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