すきなもの
また鍋なの?と思っていても口に出せなかった子どもの頃。
母は、毎回味をかえて工夫して、体が温まるご飯を考えてお鍋にしていたこと、あとはちょっと楽チンだからお鍋よくしてたんだよー。と言っていました。
今では土鍋を見ただけで嬉しくなるほど大好きですが、まだ小学生ぐらいの時は魅力に気がついていなっかたのでした。
そう思うと、ボロネーゼが得意じゃなかったり、カレーも好きではなかったり。
これ食べなかったら後悔するよ!だまされたと思って食べてみなよ。なんてよく言われました。
なんだか好き嫌いの多い子どもでしたが、今では何でも食べる(笑)
苦手なものはありません。
食べれるようになったきっかけは覚えていませんが、影で母が工夫をしてくれていたことに感謝しています。
苦手から、好き、得意に変わるのは難しいことですが、この先も出来ること好きなことがどんどん増えていくと良いなと思いました。
by f-table
| 2014-11-26 20:10