螻蛄の七つ芸

タイトルの漢字はなんでしょうか?
・・・最後まで読めば、分かるかもしれません。



気がつけば年が明けてから半分以上が過ぎ
もう夏休みも指折り数える時期になってしまいました。
あと同じだけの日数が過ぎるころにはもう新しい年に入ってると思うと、1年って本当に早いものです。

こんばんは。藤本です。

今日のイベントは「農業体験 じゃがいも掘り」!
天気にも恵まれた今日。
思う存分芋を掘って、泥だらけになって、お土産を持ち帰ろう!
そんな雰囲気の中芋掘りは始まりました。

それぞれがじゃがいも畑の位置につき、開始の声と同時に一心不乱に土を掘り始める子ども達。
3種類のじゃがいもを掘り出すたびに掘り進むスピードも上がっていました(笑
袋が破れる~!と嬉しい悲鳴を上げながらじゃがいもを袋に詰めている光景が微笑ましかったです。
これからイベントに参加した家庭ではジャガイモ料理が沢山出る事と思います!


そんな芋掘り中の事。
ある程度じゃがいもも掘り終わった頃に子ども達の中から「おぉ~!?」との声が。
見てみると、ケラを土の中から見つけていました。

モグラの様な前足、子どもには魅力的なサイズ、早すぎず遅すぎずな動き、そして物珍しさ。

子ども達の心を一瞬にして奪ってしまったケラでした(笑

ケラといえば、あまりいい意味の言葉ではありませんが「おけらの七つ芸」というものがあります。
穴が掘れる、鳴ける、飛べる、泳げる、子育てできる、自己防衛手段を有する、薬効作用がある・・・
と、色々なことが出来るケラ。
残念ながら穴を掘る以外は中途半端なレベル故、上の様な謂れをされてしまうようですね。

僕自身は出来ないことがあまりにも多いので、中途半端でも色んなことがやれることっていいことだと思います。
それに穴を掘る、ということに関しては一流という、誇れる一芸もありますから。

僕から見ればケラは中々にデキる虫だと思うんですけどね・・・。


そんなケラですが、草原などにいる虫ではないので、中々お目にかかれない虫でもあります。
僕自身も何度も見たことがある虫ではなかったので、見れて良かった!と思うほどでした。
虫を探しに土を掘る事ってやらないですからね・・・。
昆虫好き少年(今は昆虫苦手大人)だった僕も当時は土を掘ってケラを探したことはありませんでした(笑

農業体験、それはもちろん子ども達も日常的にはあまりやらない体験が出来る日でもありますが
普段出会うことの無い生物にも出会える日でもあった様です。

今日掘った芋の感触や楽しさと同じくらい、偶然掘り出されてしまったケラとの出会いも思い出の1つになってくれればと思います。
[PR]

by f-table | 2012-06-30 23:55 | スタッフ日記 | Comments(0)
line

未来の学童保育 【future table】 の最新情報をお届けします!


by f-table
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31