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☆無償の愛☆

future tableでできるエコ…
何ができるかな??

ゴミ拾いはfuture tableの中で一番古い伝統となりました。

「エコって何?」と言われると
はっきりと答えることは出来ません。

それでも一人一人が少しだけ環境について考えてみて、調べてみて、実際にやってみる。
エコの答えは一人一人バラバラでいいのだと私は思います。

昨日のブログで勇気先生が書いていた「何かひとつ」という言葉。
エコ活動も一人一人が何かひとつだけでもその気持ちが何より大切
それでいいのではないでしょうか♪

一つだけやるにしても、どうせやるなら楽しみたい☆
そんな皆様のために最後のご紹介は

♪♪ちょっとおもしろいエコな商品♪♪

まずは、新潟県三条市商工課が出品した。
『オーガニックウエディングドレス』!!
農薬、化学物質を一切使用しない桑の葉で育った蚕の繭からつくられたエコなシルクのドレスです。
繭の自然な色合いそのまま。化学染料なしなので環境や新婦の肌にやさしいという優れもの。
「エコ結婚式」というジャンルがあるのかもしれません!
人生の素敵なイベントを印象的なものにするにはいいかもしれませんね♪


そして野球が好きな人にはたまらないエコ商品はこちら。
『かっとばし』☆
何かというと、野球のバットの廃材からつくった箸なんです。
だから何やら飛んでいきそうなネーミングになったようです。
バットは約年間20万本ほど生産され、バットの原料の多くはアオダモの木らしいのですが、その木が育つには70~80年もかかるそうです・・・
そこで、販売元の兵左衛門さんでは折れたバットを再利用して箸やコップなどの小物類を製造・販売、その売り上げの一部をアオダモの植樹基金にしてそうです!
「箸はプロ野球12球団分の種類がありますので、お好みの球団の箸を使ってください」とのことでした☆

ちょっとお洒落な商品はこちら
『umbrella pot』という傘立。
なんとこの傘立ての横には・・・
小さな緑が育っています!!!
傘立+観葉植物という組み合わせ。
実は、傘についた雨のしずくが、傘立ての底に落ちて、隣の鉢へ流れて、その緑を育てるという、そんな代物だそうです☆ 
雨が降らない日が続くと植物が心配になっちゃいそうです私は・・・

続いてはエコな食器
『Spud Ware』
こちらは、ポテトの澱粉(でんぷん)と大豆油でできたカトラリー(スプーン・フォーク・ナイフ)です。
180日で生物分解され、土にかえるエコ食器なのですが、なんとプラスチック並みに丈夫で、繰り返し使うことも出来るそうです。
こちらは、なんと50本ずつ3種類(スプーン・フォーク・ナイフ)で20ドルという破格のプライス!!
少し、いえ・・わりと本気で欲しくなっちゃてます私(笑)


そしてやはり思うこと…

わたしもいずれ我が子を授かる日を夢みていますが
その我が子…そしてそのまた我が子も…
地球上で生きていくはずです。

その子たち、そしてそのまた子どもたちが環境良く過ごせるように…

何事も当たり前になりがちな人間の心理
決して当たり前なものなどないのです。

小さな積み重ねが遠い未来を変えていく如く
今からエコを心がけることは、自分が存在するうちには出会えない人たちに捧ぐ
無償の愛だと思います。

できることから、思うことから…
それが大切なんですね♪

by f-table | 2011-06-03 23:53 | スタッフ日記
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