音と線
知人に頼まれて、手に入れたチケット
walking with dinosaurs
何でもすごい迫力みたいで、自分でも見てみたいと思い、チケット入手に奔走するも手に入らず。
僕は、物の価値が分からない男です。
おそらくこのブログをご覧になられている方で横浜公演を見に行かれる人もいると思います。ご覧になった暁には是非感想をお聞かせください。
さて、最近のマイブームは音と線です。FT(フューチャーテーブル)に従事して早3年、最近音と線の力に魅了されています。
僕が担当するプログラムは、基本的には現在、野球とクッキング(スタッフ事情次第ではダンスとピアノ以外代打可能)です。その野球は火、水、木曜日&野球ボランティアを行っている土、日を合わせて週5日。そして最近では新一年生の加入により言葉でイメージを伝えることが困難な状況です。
そこで、活躍しているのが音と線。
音というのは笛を吹いたり、数を数えることだけ。
線というのは入って良いエリアと駄目なエリアの境界線。
単純なようで非常に効果的なこの2つ。
特に野球ではバッティングやスローイングを3分割、5分割にすることで大事なポイントを意識することができ技術向上およびスランプ脱出に非常に効果的なのです。実際、僕も高校時代、相当練習でやりました。
2年生以上もそうですが1年生は特に殆ど野球をやったことがない児童が多いため、基礎の段階で大事なポイントを理解し、体得することは非常に効果的であり、僕の大きな「イチ」という掛け声でみんなが同じように揃うため、人数が多くても、みんなが同じ練習に集中できるのです。
笛も同じで、ウォーミングアップやCOT(コーディネーショントレーニング)などのトレーニングでは非常に有効で、みんなを同じ方向に向いてもらうのに一躍かっています。
僕の持論では小学生低学年のスポーツ技術向上は集中力がすべて。大人のわけのわからない難しい理論よりも単純明快に集中してもらった方がどうやら子どもたちにも分かりやすく、取り組みやすいようです。
前述した線もしかり
ベースの横に立ってピッチャーに足を向けてというよりも
バッターボックスを書くのが百聞は一見に如かず
すぐに理解してくれます。
危ないからバットを振っている人のそばに行くな!と大声を上げるよりも線を引くことで危険防止。
大人一人に匹敵する活躍ぶりです。
最近は音と線でよりレベルの高い練習法を編み出すことが僕の使命と考えています。
walking with dinosaurs
何でもすごい迫力みたいで、自分でも見てみたいと思い、チケット入手に奔走するも手に入らず。
僕は、物の価値が分からない男です。
おそらくこのブログをご覧になられている方で横浜公演を見に行かれる人もいると思います。ご覧になった暁には是非感想をお聞かせください。
さて、最近のマイブームは音と線です。FT(フューチャーテーブル)に従事して早3年、最近音と線の力に魅了されています。
僕が担当するプログラムは、基本的には現在、野球とクッキング(スタッフ事情次第ではダンスとピアノ以外代打可能)です。その野球は火、水、木曜日&野球ボランティアを行っている土、日を合わせて週5日。そして最近では新一年生の加入により言葉でイメージを伝えることが困難な状況です。
そこで、活躍しているのが音と線。
音というのは笛を吹いたり、数を数えることだけ。
線というのは入って良いエリアと駄目なエリアの境界線。
単純なようで非常に効果的なこの2つ。
特に野球ではバッティングやスローイングを3分割、5分割にすることで大事なポイントを意識することができ技術向上およびスランプ脱出に非常に効果的なのです。実際、僕も高校時代、相当練習でやりました。
2年生以上もそうですが1年生は特に殆ど野球をやったことがない児童が多いため、基礎の段階で大事なポイントを理解し、体得することは非常に効果的であり、僕の大きな「イチ」という掛け声でみんなが同じように揃うため、人数が多くても、みんなが同じ練習に集中できるのです。
笛も同じで、ウォーミングアップやCOT(コーディネーショントレーニング)などのトレーニングでは非常に有効で、みんなを同じ方向に向いてもらうのに一躍かっています。
僕の持論では小学生低学年のスポーツ技術向上は集中力がすべて。大人のわけのわからない難しい理論よりも単純明快に集中してもらった方がどうやら子どもたちにも分かりやすく、取り組みやすいようです。
前述した線もしかり
ベースの横に立ってピッチャーに足を向けてというよりも
バッターボックスを書くのが百聞は一見に如かず
すぐに理解してくれます。
危ないからバットを振っている人のそばに行くな!と大声を上げるよりも線を引くことで危険防止。
大人一人に匹敵する活躍ぶりです。
最近は音と線でよりレベルの高い練習法を編み出すことが僕の使命と考えています。
by f-table
| 2010-04-23 21:12
| スタッフ日記