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O脚の原因

最近の梅雨前線の仕業で、グラウンドの足場が悪かったので

今日は広いグラウンドの隅のほうで、こんなトレーニングを行いました。

筋肉の柔軟性アップ

伸張反射機能アップ

関節の可動域アップ

抵抗力アップ

心肺機能アップ 

など様々な効果があるサーキットトレーニング。

複数の運動を連続して行うことで、全身の筋肉に満遍なく負荷を掛けることができ

持久力を向上させることが出来るのが特徴です。

複数の運動を効率よく出来ることから、最近では学校の体育の授業などでも

活用されているようです。



ここで疑問に感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

成長期に筋肉や骨に負荷をかけるトレーニングを行ってしまって大丈夫なのか・・・?。

確かに思春期は骨が伸びていく時期で骨はとても柔らかいため過度な衝撃を

受けると潰れたりズレたりして傷害を起こしやすい特徴も持っています。

思春期に骨に対して大きな負荷をかけるのは避けた方が良いとも言われています。

とはいえ、まったく負荷をかけてはいけないわけではありません。

「過度な負荷、量」をこなすことが問題なのであって、「適度な負荷、量」であれば、

逆に骨や筋肉を強くしたり、動作の巧緻性の獲得、また方法次第では柔軟性も向上するようです。

過度なトレーニングをさせないように、配慮しながら楽しく厳しいトレーニングを心がけています。


ちなみに私は、成長期にトレーニングに対して何の知識も無い実兄に鍛えられ

「過度な負荷、量」をこなしすぎてしまいました。

その結果、屈強な筋肉が骨の成長をせき止め、足は尋常でないくらいO脚になってしまいました。

この足が素直に伸びていたら、167.7センチ(本当です)の身長も

夢の大台170センチを突破し見える景色も違った事でしょう。

さあ、このブログをご覧頂いた皆様、是非一度わたしの見事なO脚をいじって下さい。

その日を楽しみにしています。(スタッフ J.I)

by f-table | 2009-06-18 20:18 | スタッフ日記
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