working holiday!!
今年も残すところあとわずか。
去年の今頃は何をしてたか、思い出す時の感覚がつい最近のようです。
でも、その思い出も1年前。
こうしてだんだんと歳を重ねていくのかな、と感じます。
こんばんは。藤本です。
今回で3回目となるイングリッシュキャンプ。
参加してくれる子ども達もお馴染みの顔が増えてきたように思います。
今回のテーマは「working holiday」
・・・正直僕も詳しく分からなかったので物知りのwikipedia先生に聴いてみると・・・。
ワーキング・ホリデー (Working Holiday) とは、二国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
日本政府とワーキング・ホリデー査証(ビザ)に関する取り決め又は協定を結んでいるのは発効順にオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、中華民国(台湾)、香港の11か国である。
原則として各相手国ごとに一生に一度しか利用できない。ただし、オーストラリアについては2005年11月より一定の条件を満たすことにより2回目のビザ取得が可能になった。
ふむふむ。
(各国が一生に一回っていうのはかなり驚きですね!)
海外文化に触れながら仕事もする、と。
今回のイベントも案内には「仕事を学び、仕事で学ぶ」とありました。
今回は子ども達がショップの店員となり、商品を買う時のやり取りを中心に学びました。
日本では当たり前のやりとりなのですが、やはりこれを英語で伝える、というのはまた違った難しさ。
新しいものに触れるということはその時は必ずしも心地いいものではないかもしれませんが、きっとこの経験がこの先どこかで役に立つと思います!!
夕食を食べた後は前回も難関だった英語でのビンゴ大会。
ここで、前回も参加していた僕はあることに気付きました。
「前回もいた子は確実に数字を聞き取れてる!」
今回が初参加だった子には少し敷居が高かったかもしれませんが、それを前回味わった子達は聞き漏らすことなくビンゴに穴を開けていきます。
(中には聞き取れてるのに自分のカードの数字がまるで出ないアンラッキーな子もいましたが・・・。)
今回中々聞き取れずに悔しい思いをした子も、来年またあるイングリッシュキャンプでのリベンジ、待ってます!
実はこの日、僕はもう一つのイベントも担当していました。
英語キャンプと同時進行していた
シャボン玉大会!
今回は液を自分達で配合して作るというコンセプト。
台所用洗剤、選択糊、水、そして蜂蜜。
これらを正しい比率で混ぜ合わせ、自分のシャボン玉液を作る子ども達。
今回は粘度を高め、割れにくいシャボン玉を作るのが目標でした。
自分達で作ったシャボン玉液からシャボン玉が出来ると、子ども達も大喜び。
粘度の高さゆえか、水面に割れずにシャボン玉が乗るというシチュエーションに男の子は大盛り上がりでした。
自分で作って、普段とちょっと違うシャボン玉遊びをする。
こっちはこっちで英語キャンプに負けず劣らず楽しかったです。
子どもですらやりたくてもできなかった「両方のイベントに参加」した藤本でした(笑
以前の日記にも書いたと思いますが
色んな事を体験して、それがほんの少しでもその先で何かとつながって欲しい。
何につながるかは、今はわかりませんけどね。
でも、つながるためには体験しない事には始まりませんから。
残り少ない今年ですが、そんな体験を一つでも多く伝えていこうと思います。
去年の今頃は何をしてたか、思い出す時の感覚がつい最近のようです。
でも、その思い出も1年前。
こうしてだんだんと歳を重ねていくのかな、と感じます。
こんばんは。藤本です。
今回で3回目となるイングリッシュキャンプ。
参加してくれる子ども達もお馴染みの顔が増えてきたように思います。
今回のテーマは「working holiday」
・・・正直僕も詳しく分からなかったので物知りのwikipedia先生に聴いてみると・・・。
ワーキング・ホリデー (Working Holiday) とは、二国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
日本政府とワーキング・ホリデー査証(ビザ)に関する取り決め又は協定を結んでいるのは発効順にオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、中華民国(台湾)、香港の11か国である。
原則として各相手国ごとに一生に一度しか利用できない。ただし、オーストラリアについては2005年11月より一定の条件を満たすことにより2回目のビザ取得が可能になった。
ふむふむ。
(各国が一生に一回っていうのはかなり驚きですね!)
海外文化に触れながら仕事もする、と。
今回のイベントも案内には「仕事を学び、仕事で学ぶ」とありました。
今回は子ども達がショップの店員となり、商品を買う時のやり取りを中心に学びました。
日本では当たり前のやりとりなのですが、やはりこれを英語で伝える、というのはまた違った難しさ。
新しいものに触れるということはその時は必ずしも心地いいものではないかもしれませんが、きっとこの経験がこの先どこかで役に立つと思います!!
夕食を食べた後は前回も難関だった英語でのビンゴ大会。
ここで、前回も参加していた僕はあることに気付きました。
「前回もいた子は確実に数字を聞き取れてる!」
今回が初参加だった子には少し敷居が高かったかもしれませんが、それを前回味わった子達は聞き漏らすことなくビンゴに穴を開けていきます。
(中には聞き取れてるのに自分のカードの数字がまるで出ないアンラッキーな子もいましたが・・・。)
今回中々聞き取れずに悔しい思いをした子も、来年またあるイングリッシュキャンプでのリベンジ、待ってます!
実はこの日、僕はもう一つのイベントも担当していました。
英語キャンプと同時進行していた
シャボン玉大会!
今回は液を自分達で配合して作るというコンセプト。
台所用洗剤、選択糊、水、そして蜂蜜。
これらを正しい比率で混ぜ合わせ、自分のシャボン玉液を作る子ども達。
今回は粘度を高め、割れにくいシャボン玉を作るのが目標でした。
自分達で作ったシャボン玉液からシャボン玉が出来ると、子ども達も大喜び。
粘度の高さゆえか、水面に割れずにシャボン玉が乗るというシチュエーションに男の子は大盛り上がりでした。
自分で作って、普段とちょっと違うシャボン玉遊びをする。
こっちはこっちで英語キャンプに負けず劣らず楽しかったです。
子どもですらやりたくてもできなかった「両方のイベントに参加」した藤本でした(笑
以前の日記にも書いたと思いますが
色んな事を体験して、それがほんの少しでもその先で何かとつながって欲しい。
何につながるかは、今はわかりませんけどね。
でも、つながるためには体験しない事には始まりませんから。
残り少ない今年ですが、そんな体験を一つでも多く伝えていこうと思います。
by f-table
| 2011-11-26 23:50