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☆貴重な資源を大切に☆

早いもので2011年も6月になりました。

夏はもうすぐそこまで来ています♪


今日のご紹介はまさに究極のエコ?

節電力が試される今年の夏ですが、何でも世界で大問題なのは

水不足だとか何かのTVで言っていました。

確かに川や海に囲まれた日本で生活していると綺麗な水が身近にありますが、
やはり「水」は貴重な資源のようです。

となると試されるのは節水力。昔からお風呂の残り湯をお洗濯に使ったり

雨水を利用するビルがあったりと節水を目にしてきました。

そして、節水について調べていてたどりついた驚異のシステムがありました!

「水を使わない究極のエコトイレ」

・・・清潔なのかな?まず思いました。

何でも水を1滴も使わないコンポストトイレがあるそうです・・・!

そしてこれが清潔でまったく臭わないそうです!

コンポストトイレとは、尿から水分を抜いて発酵させ、堆肥にするトイレのことだそうですが。

発酵させるときに匂いは出ないのでしょうか!?



<以下参照記事>
「水は1滴もいりません。ニオイですか? 私も試してみたのですが、まったく臭わないんですよ」というのは、コンポスト(堆肥化)トイレの輸入代理店「庭仕事ひろば」の担当者。

コンポストトイレとはし尿から水分を抜いて発酵させ、堆肥にするトイレのこと。いわゆる“ぼっとん便所”は尿と大便を一緒にするため腐敗が始まり、悪臭が漂う。
しかしコンポストトイレはうまく水分を取り除くことでニオイをなくし、さらにし尿を堆肥に変えるというもの。
コンポストトイレの使い方は、まずトイレの便座から「サイクローブ・ミックス」(サン・マー製、1回分150円)を投入する。

このほか、おが屑や腐葉土などを入れることにより、タンク内に微生物の活動を促す。
おが屑などを入れる量は1日1人使用するとして、コップ1杯分。

そして週に1~2回、手動式のハンドルを使ってタンクを回せば終了(週末しか利用しない人は、その時に回せばOK)。

「タンクを回すことで、空気を取り込めることができるんです。
もし気温や水分の急激な変化によって悪臭が発生しても、換気パイプからニオイが出るので不快に感じることはありません」。
またタンクの下にあるサーモヒーターによって、水分を蒸発させるという。

・・・というわけだそうです!

2カ月ほどで堆肥が完成するそうです。

このトイレを1カ月ほど継続して使用すれば、堆肥として使用可能。

ハンドルを回すと、一番下の箱に堆肥が落ち、そこから取り出すという仕組みのようです。

「もちろん取り出した堆肥にもニオイはなく、それを外で1カ月ほど乾燥させれば完成」

ここでちょっと気になったのは、使用済みとなったトイレットペーパー。

大量にタンク内に入れるとうまく堆肥化できない可能性もあるが、少量であれば大丈夫のようです。

このコンポストトイレ――もちろん自宅にも置くことはできるのですが、購入者の多くは別荘や工房などに設置しているそうです!

「自分のモノは自分で堆肥にして、土に還してリサイクルするのはいかがでしょうか」との売り文句☆

水を使わない!
食べたものをまた肥料に再利用!
まさに究極の節水トイレですね♪

そんな最新のトイレなのですが・・・・

お値段の方は
便座一体型28万3500円
セパレート型46万7250円。

もう少し安くなるのを待ちたいと思います!

ご購入された方がいましたら是非、ご感想をお聞かせ下さい。

今年はできることから節電に続いて節水にもチャレンジしてみようと思っています♪

by f-table | 2011-06-01 23:25 | スタッフ日記
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