☆天敵をやっつけろ☆
靴下の二枚重ねとヒートテックとロンTの二枚重ねなんて当たり前。
室内でも基本的にコートは寒くて脱げません(>_<)!!
この時期でもTシャツで過ごそうとする子どもを見ると
自分にもあんな頃があったのかなぁと思い返してしまいます。
そんな寒気も今日はお日様に負けて久しぶりに暖かい一日でした。
気温11度!!それだけでもう十分に私は幸せです!!
宝くじが当って下さいなんて言いませんから神様どうか明日も暖かい日でお願いします!!
寒がりが多いスッタフの中でも特別に寒がりな私です。(小林)
私にとっても天敵はまさに「寒さ」
しかし、冒頭でも触れたように私には堪えられ寒さでも平然と耐える子ども達。
では子ども達の天敵は一体何なのでしょう!!???
きっと人それぞれなのですが、本日、宿題中の子ども達を見て
共通の天敵は発見しました♪♪♪
それは。。。。。
「作文」
国語の授業では一年の終わりが近づくと増え始める作文
(私の体感です!!)
どの子ども達もこの作文にはかなりの苦戦模様。
書き出しの
「今日は、、、、」
今日から先が中々書き出せない子。
「〇〇でした。〇〇しました。〇〇だった。楽しかった!!」
小学生が陥りやすい過去系のみの作文。
なぜか決まって最後の一文が「楽しかった」で締めくくられています。
(私の作文もまさにこれでした)
思えば作文は私も大の苦手でした。
作文とはちょっと違うのですが、つい先日に若手スタッフの勉強会があり
面白い文章の書き方についてのお話がありました。
その中から抜粋すると人が面白いと思う文章は
◆役に立つ情報を提供している。
◆役には立たないが、知らなかったことについて書かれている。
◆扱っている話題に興味がある(タイムリーな話題、またはマニアックな話題)
◆共感できる(自分以外にも同じことを感じている人がいた...)または、感動する内容や表現。
◆独自の視点から物事や現象を切り取った、鋭い文章
この5つに力を入れて書くと面白い文章になりやすいそうです♪♪
インターネットが当たり前になった今の時代では学校の作文だけでけはなく
ブログや各種サービスを通じて文章を書く機会は増えると思います☆
作文が今は苦手な子ども達も怖がらずに、嫌がらずにどんどん文章を書いて
色んな考えや思想、理念、夢、そういったモノを発信していってもらいたいです。
最年少の芥川賞はフューチャーテーブルから♪
なんて勝手に期待しています☆
by f-table
| 2011-01-19 08:38
| スタッフ日記