そろばんプログラム
先週、年に1度会うか会わないかの兄貴の子どもが生まれたらしく名実ともにおじさんとなりました。
僕の両親にとっては初孫です。相当嬉しいはずなのに出産予定日には子どもたちの野球指導に参加したお父さん、センター南駅まで送迎に行ってくれたお母さんに感謝です。どうやらフューチャーテーブルで子どもたちと接していたほうが楽しいとか・・・。
さて今日はセンター南店で行われているそろばんに密着取材してみましょう。
そろばんはフューチャーテーブル創立以来の人気?プログラムで南店では月曜日、中川店では木曜日に行われています。担当は以前は僕の母、長子先生でしたが1年ほど前に引退し今は晶子(せいこ)先生が担当しています。晶子先生はとにかく褒め上手なので子どもたちはみんなやる気満々。通常30分のプログラムですが2時間やりとおしてしまう児童もチラホラ。特に1年生の未知なる集中力が発揮されています。
フューチャーのそろばんは連盟等に加盟していないのでオフィシャルな昇級、昇段はありませんが晶子先生が児童のレベルに合わせて級を定めています。そろばん大好きな1年生では4級レベルを公認されている子もいるくらいです。
隣の部屋で食器の洗い物をしている僕に
「せんせー丸つけしてー」とやってきます。どれどれと見てみると
!!!
3桁の掛け算などなど
即電卓使用です。
春先は「せんせーわかんなーい」という言葉ばかりが聞こえてましたが半年が経ち相当レベルアップした様子です。
僕が25年前無理やり習わされたそろばんは、おもちゃとなり武器となり5年生になると辞めさせられました。
4年間通って取得したのは4級か5級。それからというもの両親の信用を勝ち取れず進学塾以外の習い事は禁止となりました。
フューチャーテーブルでは日替わりでそろばん、ピアノ、書道、子どもクッキング、英語、絵画などの芸術プログラムを行っています。子どもたちによってはほとんどのプログラムに参加し、真剣に取り組んでくれています。ゆえにスタッフは最高のパフォーマンスを子どもたちに提供しなければなりません。
将来、子どもたちが将来「私、学童でそろばん〇級とったんだ」とか「僕、書道〇段だよ」というふうに振り返って欲しいです。習い事に所属すればできるのではない、いかにその状況で真剣にやるかを子どもたちに伝えたいです。
子どもたちへインタビュー
■小学1年生男子(6歳)
そろばんは楽しいですか?
>たのしい
そろばんの何が楽しいですか?
>指使いと計算が解けたときが楽しい
今そろばんで何をやっていますか?
>100の位の足し算と掛け算
学校の算数はどうですか?
>簡単
そろばんのプログラムは楽しみですか?
>すごく楽しみ
ありがとうございました。
やらせではありません。そろばん参加者はみんなこんな感じです。
ちなみに野球参加者はきっと
練習は厳しいですか?
>きつい
マサ先生は怖いですか?
>怖い
野球は好きですか?
>大好き
なんて感じではないでしょうか。
僕の両親にとっては初孫です。相当嬉しいはずなのに出産予定日には子どもたちの野球指導に参加したお父さん、センター南駅まで送迎に行ってくれたお母さんに感謝です。どうやらフューチャーテーブルで子どもたちと接していたほうが楽しいとか・・・。
さて今日はセンター南店で行われているそろばんに密着取材してみましょう。
そろばんはフューチャーテーブル創立以来の人気?プログラムで南店では月曜日、中川店では木曜日に行われています。担当は以前は僕の母、長子先生でしたが1年ほど前に引退し今は晶子(せいこ)先生が担当しています。晶子先生はとにかく褒め上手なので子どもたちはみんなやる気満々。通常30分のプログラムですが2時間やりとおしてしまう児童もチラホラ。特に1年生の未知なる集中力が発揮されています。
フューチャーのそろばんは連盟等に加盟していないのでオフィシャルな昇級、昇段はありませんが晶子先生が児童のレベルに合わせて級を定めています。そろばん大好きな1年生では4級レベルを公認されている子もいるくらいです。
隣の部屋で食器の洗い物をしている僕に
「せんせー丸つけしてー」とやってきます。どれどれと見てみると
!!!
3桁の掛け算などなど
即電卓使用です。
春先は「せんせーわかんなーい」という言葉ばかりが聞こえてましたが半年が経ち相当レベルアップした様子です。
僕が25年前無理やり習わされたそろばんは、おもちゃとなり武器となり5年生になると辞めさせられました。
4年間通って取得したのは4級か5級。それからというもの両親の信用を勝ち取れず進学塾以外の習い事は禁止となりました。
フューチャーテーブルでは日替わりでそろばん、ピアノ、書道、子どもクッキング、英語、絵画などの芸術プログラムを行っています。子どもたちによってはほとんどのプログラムに参加し、真剣に取り組んでくれています。ゆえにスタッフは最高のパフォーマンスを子どもたちに提供しなければなりません。
将来、子どもたちが将来「私、学童でそろばん〇級とったんだ」とか「僕、書道〇段だよ」というふうに振り返って欲しいです。習い事に所属すればできるのではない、いかにその状況で真剣にやるかを子どもたちに伝えたいです。
子どもたちへインタビュー
■小学1年生男子(6歳)
そろばんは楽しいですか?
>たのしい
そろばんの何が楽しいですか?
>指使いと計算が解けたときが楽しい
今そろばんで何をやっていますか?
>100の位の足し算と掛け算
学校の算数はどうですか?
>簡単
そろばんのプログラムは楽しみですか?
>すごく楽しみ
ありがとうございました。
やらせではありません。そろばん参加者はみんなこんな感じです。
ちなみに野球参加者はきっと
練習は厳しいですか?
>きつい
マサ先生は怖いですか?
>怖い
野球は好きですか?
>大好き
なんて感じではないでしょうか。
by f-table
| 2009-11-09 17:40
| スタッフ日記