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カルメン

日曜日の朝9:00からの番組「題名のない音楽会」を去年見たときから司会の佐渡裕先生の大ファンになった横沢です。
今までピアノ(クラシック音楽)をやる男なんてカッコ悪い、男ならスポーツだと思い込んでいた30年でしたが、ちょうど去年9月のピアノの発表会の時に子どもたちの演奏に心を打たれ、考えが一転、11月からピアノを始めました。それが前述した「題名のない音楽会」を見るきっかけとなったわけです。
仕事を終えて家に帰ってくると0時近いのですがたまにテレビをつけると教育テレビでオーケストラがやっていてBGM代わりに聞くこともしばしば。ロックは気持ちの高揚、クラッシックは心の栄養といったところでしょうか僕にとっては・・・。最近売り出し中の盲目のピアニスト辻井伸行さんのデビューCDも即買い、クラシックを聴きながら読書をする夜が束の間の楽しみです。ただ再来週からフューチャーテーブルに黒船(留学生)が到来することから英文法の参考書が家には用意されていますが、現在は睡魔との闘い。なぜ、勉強をしようと思うと眠くなるのでしょうか?物知りの武史先生に聞いてみましょう。

さて先日の日曜日はその佐渡裕先生がプロデュースするオペラ「カルメン」を東京文化会館に見に行ってきました。このチケット実は今年の一月に必死にとった物で「念願の」といっても過言ではありません。

そして公演が終わって3日経った今でも「最高だった」という気持ちの高ぶりがおさまらないほどです。
伝統と斬新さを兼ね揃えたスペインを舞台とした歌劇「カルメン」を情熱の指揮者佐渡裕先生率いるオーケストラがリードする豪華爛漫ぶり、拍手がなりやまなっかったではなく止められなかったぐらい僕にとってはメガヒットでした。

昨今休みの日の過ごし方に悩んでいて(ほとんどがおかしの買出しか草野球の助っ人なので)趣味を見つけたいなと思っていた矢先に出会った佐渡先生のオペラ(以前海外で見たことはあるのですが言葉がわからなく撃沈)は、しばらく僕を虜にすること間違いなしです。ただ、料金が高額で入手困難なのが玉に瑕といったところでしょうか。


帰りには浅草は吉原大門の交差点にある伊勢屋の天丼を頬張り、夢見心地な一日を過ごすことができました。

by f-table | 2009-07-22 23:51 | スタッフ日記
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